グリーン水素とは、製造時も使用時も二酸化炭素(CO2)を排出しない、夢のようなエネルギーです。CO2排出量の多さが問題となる電力事業をはじめ、輸送や産業など幅広い分野で水素を導入することは、カーボンニュートラル社会実現の近道です。
水素ガスは、多岐にわたる分野で使用されています。ただ、使用される分野によって様々な品質条件があります。その品質をクリアすることでグリーン水素への転換が可能です。
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グリーン水素へのエネルギー転換プロジェクト「H2-YES」で製造された水素の出荷量に応じて、「グリーン水素証書」が発行されます。証書付きのグリーン水素は巴商会から販売・供給され、燃料の非化石燃料化を推進いたします。
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グリーン水素運搬時に排出されてしまうCO2を、巴商会が取り扱う「カーボンクレジット」でオフセット。グリーン水素の製造からお届けまで、トータルでグリーン化を提供いたします。
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YHC (やまなしハイドロジェンカンパニー) と巴商会が、国内初のグリーン水素製造・販売で企業のGX実現に向けた取り組みをサポートいたします。
化石燃料改質、化学プラントにて製造された水素ガスは、充填所へパイプラインで送られ、各輸送容器へ充填されます。その輸送容器をトレーラー、トラックでお客様へ輸送します。また、お客様へパイプラインで供給される場合もあります。