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グリーン水素の販売形態

一般的な水素の供給・販売形態

化石燃料改質、化学プラントにて製造された水素ガスは、充填所へパイプラインで送られ、各輸送容器へ充填されます。その輸送容器をトレーラー、トラックでお客様へ輸送します。また、お客様へパイプラインで供給される場合もあります。グリーン水素は、再生可能エネルギーを使用し、水電解装置で製造したものです。

高圧水素容器Type4化について詳細はこちら

Type4タンクを使用した水素ガストレーラー、カードルの輸送効率向上の研究開発に取り組んでいます。

トレーラー

こんなときにおすすめです

大量輸送・大量貯蔵

ガラス加工

水素ステーション

注意事項

  • お客様の立地(用途地域)
  • 設置場所の面積:トレーラーの動線確保、離隔距離の確保
  • 高圧ガス保安法に沿った対策が取れる事。

トレーラー①

特長①

貯蔵圧力 : 19.6MPa

特長②

水素貯蔵量 : 2300~2800m3

特長③

多数の利用実績あり

トレーラー①

トレーラー②

特長①

貯蔵圧力 : 45MPa

特長②

水素貯蔵量 : 5000m3

特長③

Type4タンク利用により軽量化

※現在開発中です。

トレーラー②

トレーラー③

特長①

貯蔵圧力 : 35MPa

特長②

水素貯蔵量 : 1000m3

トレーラー③

カードル

こんなときにおすすめです

小スペース

単位時間あたりでの
ガス消費量

スポット利用

注意事項

  • お客様の立地(用途地域)
  • 設置場所の面積:カードル搬入車両の動線確保、離隔距離の確保
  • 高圧ガス保安法に沿った対策が取れる事。

カードル①

特長①

貯蔵圧力 : 14.7MPaまたは19.6MPa

特長②

140~300m3

カードル①

カードル②

特長①

貯蔵圧力 : 14.7MPa または19.6MPa

特長②

水素貯蔵量 : 200~300m3

特長③

カードル容器の上部・側面にパネルを設け、直射日光を遮る措置を講じています。(容器温度上昇防止の為。)

カードル②

シリンダー 

こんなときにおすすめです

少量利用

研究室

キャリアガス

注意事項

  • お客様の立地(用途地域)
  • トレーラーの動線確保、離隔距離の確保
  • 高圧ガス保安法に沿った対策が取れる事。

シリンダー①

特長①

貯蔵圧力 : 14.7MPa

特長②

水素貯蔵量 : 7m3

特長③

トレーラー・カードルに比べ設置場所の面積が少なく、容器の取り回しが行い易い。

シリンダー①

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