海外でFCV用途に実績のある韓国製のType4容器を販売しております。
弊社は、ILJIN Hysolus社と車載用水素Type4 51L容器を日本への独占販売契約を締結しており、日本国内での唯一の販売窓口となります。
2018年11月より、ILJIN Hysolus CO., LTD.(韓国)製のType4容器をOMB Saleri S.p.A(イタリア)のオンタンクバルブを附属して日本国内へ販売を開始しました。
UNR134認証取得及び材料のKHK委託検査証明書を取得致し、国際容器則対応海外認定容器としてご使用いただけることになりました。
また、車載用以外のType4容器や、CNG用Type4容器も販売致します。ご希望のサイズ、用途について、お問い合わせください。
型番 | HT700-185N |
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容量 | 185L |
圧力 | 70MPa(at15℃) |
サイズ | Φ445mm × L 1,850mm |
重量 | 117Kg |
型番 | HT700-051L |
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容量 | 51L |
圧力 | 70MPa(at15℃) |
サイズ | Φ350mm × L 900mm |
重量 | 36kg |
上記のもの以外をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
現在、水素エネルギーの利用は発電と燃料電池自動車がメインとなりますが、弊社は車載用水素ガス容器を多様化するFCモビリティーへの提供を行うことで、水素エネルギー市場拡大と深耕を目指しております。
水素燃料電池、水素エンジンを搭載した乗用車、トラック、バス、船舶、鉄道、建設機械、農業機械向けにもご検討ください。
開発、評価試験などの用途も含めお気軽にご相談ください。
高圧ガス容器にType4タンクを利用することで、高圧化による輸送効率の向上が見込めます。水素サプライチェーンの構築にあたって、タンク製作コスト低減、充填サイト、再検査手法の整備が課題となります。
効果①
集合容器軽量化により
鋼製に比べ容量比1/3に軽減
効果②
超高圧化により
貯蔵密度が約2倍
効果③
大幅な輸送効率の改善が
期待される
弊社は、高圧ガス容器に関する各種試験、検査、評価等の受託を承っております。
高圧ガス容器は何年かごとに高圧ガスを充填する性能を満たしているか検査しなければなりません。
圧縮水素燃料電池自動車燃料装置用容器を自動車以外の用途で使用の為の事前評価申請、容器検査等。