東京都の脱炭素化の取り組みへグリーン水素供給
平素よりお世話になっております。
この度、当社新砂水素ステーション(東京都江東区)にて、東京都が運用する燃料電池バスやその他水素モビリティに対して、
NEDOが実証をおこなっているFH2R※1から供給される再エネ由来のグリーン水素※2を供給することとなりました。
東京都内で水素ステーション運営する企業として、東京都が推進するエネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向け、
都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化の取り組みに寄与できるよう活動してまいります。
今後も、当社は東京都、NEDOや他自治体と連携し、グリーン水素の導入を促進してまいります。
※1 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、福島県浪江町内において、太陽光発電の
電力を利用した世界有数規模の水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」で実証を行っています。
※2 グリーン水素:水素製造にあたり、再生可能エネルギーと合わせて系統の電力も用いています。
※出典:東京都
■参照ページ
東京都:福島県内製造グリーン水素の都内利用拡大開始
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/05/21/15.html